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– Katakana English – カタカナ英語

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– Katakana English – カタカナ英語

screwdriver

I realize that not everyone who reads this blog is Japanese (Entschuldigung Barbara!), but for my Japanese students a common mistake that they often make is always using katakana words in English.
Katakana words are usually the same words in English, but there are many exceptions.
Sometimes katakana words are from a different language, and sometimes katakana words are simply not the words we normally use in English. The following are some katakana words that often cause confusion in English.

海の向こうでこのブログを読んでくれているみんなこんにちは!
日本人以外で読んでくれている人には面白くないかもしれないけど、(ドイツのバーバラちゃん、ごめんね。)今回は日本語を勉強する外国人の間で悪名高い「カタカナ語」についてお話ししたいと思います。
カタカナで使われている外来語は英語がもとになっているものが多いけど、例外もたくさんあるし本来の意味とは違った使われ方をしている事もよくあります。
アメリカではFUTONといってマットレスが売っています)そんな伝播する際意味が変わってしまったカタカナ語を紹介したいと思います。

1. パーカー

We do use the word “parka” in English, but it is usually used to talk about a very thick hooded jacket that you would bring on your trip to Alaska or if you were going to climb Mt. Everest.
パーカー” would usually be called a hooded sweatshirt or “hoodie” in North American English, and a jumper in British English.

パーカー、この言葉は英語です。
ただ日本でパーカーというと、スウェットにフードが付いているものをさしますが、このタイプの衣類は「hooded sweatshirt」又は「hoodie」といいます。
こちらはアメリカ英語で、イギリス英語では「jumper」といいます。
英語でパーカーという場合はアラスカやもしくはエベレスト登山に行くときに着るような極厚手のコートをさします。

2.マント

Every Halloween I hear this word when people talk about their costumes.
Again, “mantle” is a word in English (borrowed from French) that describes a sleeveless article of clothing that hangs over the shoulders.
However, I have never heard any native English speaker say the word mantle.
The two common ways to talk about this article of clothing would be cape or cloak.

毎年ハロウィンの季節になると「マントマント」とよくききます・・・が!
マントも英語です。(元はフランス語)肩から下がる袖のないものをさします。でも僕はネイティブイングリッシュスピーカーから「マント」という言葉を一度も聞いたことがありません。
ネイティブイングリッシュスピーカーならこの衣装(ドラキュラ伯爵が着ているようなもの)は「cape」か「cloak」といいます。

3.プラス/マイナス ドライバー

It`s good to keep in mind that we don`t shorten the word screwdriver in English.
The term Phillips screwdriver is used for プラス ドライバー. The reason for this name is that the screwdriver was invented by a man named Henry Phillips.
The English term for マイナス ドライバー that we use is flathead screwdriver.

英語では「スクリュードライバー」を略して「ドライバー」ということはありません。
プラスドライバーはphillips screw driver(フィリップススクリュードライバー)といいます。Henry Phillips(ヘンリーフィリップス)さんが一般に広めたからだそうです。
マイナスドライバーは Flathead screw driver「フラットヘッドスクリュードライバー」といいます。「フラットヘッド(平らな頭)」でああーなるほどと思いますね。

(訳者はずっとプラス/マイナスドライバーが英語だと思っていたのである日ブライアンに「プラスドライバーとって」と言い、「何それ。」と言われ衝撃を受けました。

ちなみに今回、
「スクリュードライバーという名前のカクテルがあるけど何故カクテルにそんな名前を付けたのか。」とブライアンに聞いたところ、
「飲むと頭のねじがゆるんじゃうほどおいしいってことなんじゃない?」と言っていましたが気になったので真相を追及したところ(たたネットで検索しただけですが)

その昔、イランで働いていたアメリカ人作業員が、のどの渇きを癒すために即席のカクテルを作った。この作業員がそのときステアするために使用したものが、工具のスクリュー・ドライバー(ねじ回し)だったことからこの名前が付いた。

というのが由来だと判明しました。

さてではもういちど

プラスドライバー
phillips screw driver
マイナスドライバー
flathead screw driver

です。

4.ランドセル

This word cannot be translated into English.
ランドセル” was borrowed from the Dutch language, and these bags were originally used 200 years ago in the Netherlands.
The closest terms we have in English would be school bag or backpack, but these bags are usually much less sturdy and much more inexpensive than “ランドセル“.

英語には訳せません。語源はオランダ語で、200年前にオランダで使われていたカバンをさすそうです。
英語に無理に訳すとschool bagもしくはback packになりますがランドセルよりずっと安いし、耐久性なども劣るでしょう。

These are just a few of the many examples where katakana is not correct when used in English.
If you can learn little things like this then your English will sound much more natural. Today improving your English, tomorrow the world!

以上、ほんの少しですがカタカナ英語の紹介でした。
よりナチュラルな英語を少しずつ学んでスキルアップ・・
明日にはきっとなんだってできます!

それでは今日はこれにて。

See you soon!

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