今回からいつものブログとは趣向を変えて「夏休み特別企画 クリフトン家アメリカ滞在記」を書いていこうと思います。
ブライアン本人(ブライアン・クリフトン)か私(妻のあかね)が書くことになりますがどうぞお付き合いくださいませ。
アメリカ滞在記メンバー紹介
さて、今回の旅行。メンバー紹介です。
- ブライアン(父、御存知ブライアン英会話教室主宰)
- 二ユースおたくでCNNからアルジャジーラまで毎日のニュースチェックを欠かさない34歳。好きな新聞社はガーディアン。(英紙)9月に35歳。血液型不明。
- あかね(母、英会話教室の秘書(的存在))
- 趣味(なんちゃって)DIY。古い椅子の塗り替えをしたい。いつかは竹でバーカウンターを作ってみたい35歳。
- かい(息子、おもちゃのような動きと声が特徴)
- 大きくなったらなりたいものは「くるま」。
この三人でブライアンの出身地ルイジアナ州ニューオリンズの彼の実家を目指します。
旅程の不安
ニューオリンズまでは直行便がないため、成田空港からアトランタ、そして国内線に乗り換えてニューオリンズまでというながーい旅です。
今回、息子のかいが初めての海外旅行しかも長旅ということで、両親は機内での彼の様子がどうなるのかかなり心配しています。
泣き叫ぶことなく無事到着できるのでしょうか?
次回更新でお伝えしたいと思います。
久しぶりの帰郷
ブライアンは実家に帰るのはなんと5年ぶりです。
5年たてば、社会の様子も大きく変わっているでしょう。
どんな驚きが待っているでしょうか?
そんなこともブログでお伝えできたらいいなと思っています。
教室を四月にオープンしてから四カ月、本当にありがたいことにたくさんの生徒さん達に来て頂くことができました。教室運営で忙しい日々を過ごし、今回まとまった休みをとることができて、心から感謝です。
ゆっくり体を休め、普段できないことにも挑戦し、また日本に帰りたいです。
皆様もどうぞ良い夏休みをお過ごしください。
おまけ(旅程の楽しみ)
機内用読み物です。
ブライアンは機内で日本語能力試験の勉強をすると言ってます。
私はブライアンが母の日にくれた村上春樹の新刊を遂に読めそうです。
後は、対訳の日本経済の本です。
How much income has been lost by depositors due to the Bank of Japan`s policy of offering extraordinarily low interest rates?
日銀の超低金利政策によって失われた預金者の利子所得はいくらか?
なんてわくわくする話題でしょうか?
うそです。眠りたいときに読もうと思います。
(この本は教室本棚に置いてありますのでビジネス英語に興味のある方は是非お手にとってご覧くださいませ。)