英語インタビュー私が代わりに答えてあげたい!ってこと。
※現在フィギュアスケート世界選手権期間中につき、英会話教室スタッフブログ→羽生結弦氏応援ブログと変更になっておりますのでご了承下さい。
男子フリーが終わりました。現在日本時間午後2時です。羽生氏が演技したのは午前中でした。
演技後のプレスカンファレンス、そして英語でのインタビュー。もつれるもつれる。舌がもつれまくりです。I think, I think, I think…って全部同じ文章。言葉を探してさまよってる感がすごい。ああ、代わってあげたい。何の助けにもならないだろうって?そうだよね。でも代わりになってあげたいって思うくらい無理して喋ってる感じがして。緊張したり異常に疲れたりすると普段スムーズに出てくる英語が頭でぐるぐる回って出口が見つけられなくてどっかで滞ってしまうときってあるんですよね。私もストレスでふいに、伝えたいように英語がぜんぜん口から出ないことがたまにあります。そんな状態かなあと思いました。
お疲れさまでした。今日の夜大画面でしっかり見届けようと思います。
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さっきアメリカ英語解説の動画を見たのですが解説のタラ・リピンスキーが
「みんないつも忘れてるけど思い出した?彼は人間だって。」と言い
ジョニー・ウィアーが
「皆の期待を一心に背負ってやってきた世界選手権で圧巻のショートを滑った。十分期待に応えたよ。でもね、ユヅルはロボットじゃないんだ。毎回世界記録更新なんてできないんだよ。そしてね彼はこのフリープログラムを本当に本当によく考えて構成したんだよ。」
と言ってて二人の羽生愛に泣けました。きっと私が理解しない他の言語でも解説者が似たようなことを言ってることでしょう。
愛されてるね。世界のフィギュアファンにね!