うららかな一日でしたねー。桜も美しく咲き誇っています。
本日は壊れた本棚を分解してベンチ的な？花台的な？ものを作りました。
↓刺さったままだったネジは息子君がドリルドライバーで抜いてくれました。
↓玄関前に設置。お花飾りました。
ほうろうのケトルはフリーマーケットで昔200円で買った私の宝物の一つです。まだ我が家には花があまりないので庭や通路に咲いていた「ハナニラ」「ナズナ」「ホトケノザ」「タンポポ」などで春の野草を束ねて活けました。うちの古さと花の素朴さがマッチしてて良いと思います。ちなみに右に見える白い椅子はゴミ置き場から拾って来て息子君がペイントしました。
さてさて。本日は一件体験レッスンがありました。来てくれたのは小学校のお子さんですが彼女のお姉さんが教室開校以来継続して通ってくれている一番古い生徒さんの中の一人です。体験レッスン後お母様とお話ししているときにずっと通ってくれているお姉ちゃんに関しての嬉しいお話が。
「海外旅行に行ったときにカウンターで係員さんの言ってることがわかっててびっくりしました。「お母さんフェリー降りたらあそこのカウンターに行くんでしょ。」と言われて。耳が本当に良いんだなと思いました。」
「中学校の授業では日本人の先生とブライアン先生との発音の違いがとても気になって、色々家で指摘してしまうくらいネイティブ英語の発音に耳が慣れていて嬉しく思います。」
と。こういう話を聞くと心から嬉しく思います。素敵なお話をありがとうございました。
その後４月からのクラスの把握と新しい生徒さんの確認等のミーティングがありました。が、ちょうどその時間帯が羽生氏がショートプログラムを滑っている時間帯で早く終わらせてあわよくばリアルタイムで彼の滑りを見たいという気持ちがあったのでミーティングは上の空でした。（←だめな社会人）
知勇兼備の人です。改めて圧倒され、心配など杞憂だとわかっていたけれど、でも安堵の胸をなでおろしたのでした。
それでは皆様良い夕べをお過ごしくださいませ。御機嫌よう。