※初めてお読みになる方へ
このブログは英会話教室のブログですが英会話に役立つことは書かれていません。非常にくだらないことがだらだら書いてあります。よくそんなくだらないことばっか毎日書けるねって感じの内容です。お読みになる方はご了承の上お進みくださいね。尚頻繁に「羽生氏」という言葉が出てきますがフィギュアスケートの羽生結弦選手のことです。
ではどうぞ。
紫陽花の蕾が色づき始め、朝晩の瑞々しい空気も日中には湿気を帯びる今日この頃。暦は6月、水無月の扉が開きました。小夏のみぎり、皆さまいかがお過ごしですか?
一昨日の記事に「新宿魔境説」を唱えたところ何人かの方から「わかります」って言われたのです。考えてみました。
<私が過去訪れたことのある世界の大都市一覧>
*マニラ(フィリピン)
*シドニー(オーストラリア)
*ロサンジェルス(アメリカ)
*ロンドン(イギリス)
*バンコク(タイ)
*ソウル(韓国)
*アムステルダム(オランダ)
*イスタンブール(トルコ)
*フランクフルト(ドイツ)
こんな感じですが
*トーキョー(ジャパン)
がどう考えてもどの角度から見ても何もかもぶっちぎりです。トーキョーはミラクルメトロポリタンです。こんな小さな島国に世界中で一番デカい都市の一つがあるなんてえらいこっちゃですよ。ほんとにね。
「なんかマフィンとかもぺっかぺかのガラスジャーの中でキラキラ輝いててさ。あれ、小麦粉の塊でしょ?なんであんな蠱惑的に店頭でたたずんでいるのですか?全部ほしいです。」
ってその日の記事に書いたんですが、マフィンだけじゃなくて「石鹸」ね。石鹸がみんな好きなんですね。都会の人って。
店内装飾は往々にしてゴシック調。そしてラグジュリアス。やや妖し気な照明。立ち込めるオリエンタルな甘い香り。色とりどりの長方形のバーが麻ひもに巻かれてクラフト紙のタグをつけたりして木箱の中に美しく並べられている様はさながら、ミントでコーティングされたり、数種のナッツをふんだんに入れたチョコレートバーのようで。ううーん。おしゃれ。石鹸おしゃれ。って東京に行くといつも思います。ちなみに私はいつも無添加の米ぬか石鹸使ってます!(200円)
都市にはそれぞれの趣がもちろんあるわけですが、こと「規模」に関しては東京の人は世界のどの都市に行っても「トーキョーよりショボイ」って感じるんじゃないかと今回私は久しぶりに新宿に降り立って思いました。丸腰で魔法も使えずひのきのぼう(←一番弱い武器)とぬののふく(←最弱の装備)を買おうにもお店の人が話してくれないので敵とエンカウントすると戦わざるを得ないのですが薬草すら持ってないのでもう本当お手上げ状態なんです。(なんのことか意味不明だったらすみません。ドラクエの話です。)
三島駅は北口と南口だけ。しかも北口はもしかしたら一部長泉なのかもしれないし、駅ビル(←あれはビルなのか?)にやっとパン屋さんが入った。成城石井もない。スモークサーモンとクリームチーズのベーグルのサンドイッチはどこにも売ってない。ブリチーズも売ってないし、ゴディバのチョコも買えないし、北口のミニストップは24時間やってない!(←こないだ初めて知りました。)でも・・・私にはベストなサイズです。
科学的な裏付けは一切ないけれど私の魂は富士山と呼応しています。水の都と呼ばれるこの街の清流に心委ねています。空よ、山よ、源兵衛川よ、富士山よ、私にチカラを・・・。腰を・・・腰を治してくれ給う・・・・!(←またすごい痛くなってきたのです。)私の腰とできれば羽生氏の足も治してください。宮城の人だけど良いでしょ?お願いします。
・・・・明日は病院行きます。おやすみなさいませ。皆さまよく眠れますよう、願わくば素敵な夢が見られますように。