私が最近ドはまりしてずっと聴いているBilly Bragg というイギリス人アーティストの
Tomorrow’s Going To Be a Better Day
という曲があります。
「明日は良い日になるさ」
って感じの曲ですが私がずっと聴いていたため息子君が今朝
朝食を食べながらこの曲をリクエストしてきました。
２人で聴きながら種の多すぎる、でもとってもおいしいかんきつ類
「はるか」を食べていると
ブライアンが起床。
＜「「悲観と楽観」このふたつにまつわる慣用句がある」
と言い始めたので
せっかく息子君とまったり「はるか」を食べていたのになあ
と残念に思いましたが話を聞いてみました。
このTomorrow’s Going To Be a Better Day
の歌詞に
Someone who knows the glass is half full.
という部分がある。これは楽観主義なんだよ。
グラスは半分満たされているっていう考え方だからね。そして
この同じ事象を悲観主義では
glass is half empty
グラスは半分空だ。
というとらえ方をするね。
Billy Braggはグラスは半分満たされているという考え方でいこうよ。
そしたら明日はきっとbetter dayだよ。と言っているんだよ。かっこいいよね。
と言っていたので
おおー。ちゃんと話聞いていて良かったー。（←×
と思いました。
これは確かにかっこよくて
同じ場面に遭遇してもとらえ方で幸福にも不幸にもなれるんだな
自分次第なのね。そうだよね。
と思いました。
「足りない足りない」と思うのではなくて
半分満たされてる、半分も！
と思えばほんと「明日はハッピー」だろうなあと。
というわけで暖かい一日に感謝しつつ今日も皆様を教室で
お待ちしています。
皆様の一日も、明日も良い日になりますように。
昨日生徒さんから頂いた蘭の花に心癒されるスタッフあかねが
本日もお送りいたしました。
ごきげんよう。