おはようございます。
すっきりした秋晴れの気持ち良い月曜日です。
皆様良い週末を過ごされましたか?
今週も元気よくいってみましょー。
さてさて、私の母が「月桂樹」を英語で言いたいとのことで
私がそれは「ベイリーフ(bay leaf)」ですと言うと
辞書には「ローリエ(laurel)」と載っていたと。
調べる+ブライアン
情報で
bay leaf はアメリカ英語
laurelはイギリス英語
だとわかりました。
ブライアンはイギリスに住んでいたにもかかわらずlaurelを知りませんでした。
私もイギリスに住んでいたのですが
イギリス英語はかなりフランス語をそのまま使ってることが
多くわからないので困ったことが多かったことを覚えています。
(でも何で困ったのかよく思い出せない)
でもこの二つは覚えています。
茄子→ アメリカ英語 eggplant イギリス英語 aubergine
ズッキーニ→ アメリカ英語zucchini イギリス英語 courgette
ロンドンに住んでいた時に、同僚のポーランド人に
マーケットでcourgetteを買ってきて
と言われ、全く何のことかわからず絵を描いてもらい
その彼が絵心がなかったので(←失礼)
きゅうりを買ってきたことがありました。
上記とは少し違うのですが
栗
これも問題です。
私以外の学生時代ちゃんと勉強した人は
英語で栗はマロンじゃないと知っているのかもしれませんが
私は栗と言えばマロンと思い込んでいたので
このときはオーストラリアに住んでいた私ですが
誕生日を迎えるに当たり同居していたアメリカ人がケーキを作ってくれることになりました。
「あかね、どんなケーキが食べたい?」
と聞かれたので
「モンブラン」
と言ったのですがもちろん通じなかったので
「マロンケーキ。」
と言ったところ
「あー。」
と納得していたのでお、栗ケーキ作ってくれるのかな
と期待していたのですが
出てきたのは「メロンケーキ」でした。
マロンは英語でchestnut(チェスナット)
勉強になりましたね。