小学校低学年のレッスン中に・・
M君<「(小声で)ブライアンとあかねさんてけっこんしてるんだよ。
ホタルまつりであったし。こどももいるんだよ。」
他の子ども達<「えーーーーー!ほんとーーーーーー?」
「けっこんーー!うそーーー!」
M君<「・・・・たぶん。」
という報告がブライアンからありました。
さて、ワタクシ現在果実酒を浸けるのにすっかりハマっています。
梅酒、赤シソ酒、アロエ酒
そして教室の生徒の皆様お馴染みの
(山の上の)我が家で採れる夏みかん酒です。
少し前に、食べた後の夏みかんの皮を乾燥させて
「乾燥夏みかんの皮酒」を作ってみました。
ブライアンが「渋さがたまんないねー。」
と言って大喜びで飲んでしまったので(本当はお客様に振舞おうとか言ってたのですが)
今回は実も一緒に浸けてみました。
渋みと苦みが出てくるので2週間前後で実は取り出して、熟成させるのが良いようです。
そしてすっかりこの「台所の隅で毎日お酒が熟成している感」の虜になってしまった私は
何でもかんでも浸けこんでしまいたい衝動に駆られます。
既に一冊果実酒の本があるのですが
もっと知りたいと思い図書館で別の本を借りてきました。
手持ちの本より更にいろいろな種類の果実酒や薬用酒の浸け方と
その効用効能が載っているのですが
ブライアンが
<「一番ありえないお酒を見つけて、なんか文句言いたい。」
と言うので
見せてあげたところ
「No way!」(まさか!ありえない)
という悲鳴にも似た叫び声が。
僕はここまで求めてない!
というブライアンが開いていたページは
「タツノオトシゴ酒」
でした。
「軽いトラウマになったよ。」
と言ってます。
やれやれ・・。