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トーキョー・アンダー・ワールド。ブライアンの読んでる本が面白そう。

トーキョー・アンダー・ワールド。ブライアンの読んでる本が面白そう。

※このブログは英会話教室のブログですが英会話に役立つことは書かれていません。非常にくだらないことがだらだら書いてあります。よくそんなくだらないことばっか毎日書けるねって感じの内容です。お読みになる方はご了承の上お進みくださいね。
ではどうぞ。

最近ブライアンが友達のC君からもらって読んでる本が面白そうです。

↓なかなかに刺激的な表紙。
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↓どんな内容なのか、裏表紙の概要をちょっと訳してみました。
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In 1945, as part of the Occupation forces sent to postwar Japan, Nick Zappetti, a native of Italian East Harlem, entered a world as strange as any he had known. In postwar Tokyo, however, he realized there were certain opportunities. He had a failed stint as a professional wrestler, and participated in fumbled (but famous) diamond heist. He was deported but managed to return with the assistance of Mafia. Then Nick opened a pizza joint in what would be the center of Tokyo`s  nightlife and became ‘The king of Roppongi and Mafia boss of Tokyo,’
and the intimate of some of Japan`s most notorious underworld figures as well as many of its political and business leaders.

ニューヨークのイーストハーレム育ち、イタリア系アメリカ人のニック・ザペッティは1945年の第二次世界大戦後の日本にアメリカ兵として送られ、怪奇な未知の世界への扉を開けた。戦後日本、ニックはそこに確実にある種のチャンスが眠っていることに気がついていた。短期間プロレスラーになったり、ダイヤモンド強盗を働いたりして一度は国外追放されたがマフィアの手助けによって再び日本へ。そしてピザ屋を出店し大成功を収め、東京の夜を支配し、「六本木の帝王・東京マフィアの首領」と呼ばれるに至る。そして裏社会で暗躍する犯罪者たちと同時に政治家、経営者達との親密な交際に発展していく。

とまあこんな感じです。敗戦後の日本が復興しながら経済大国として名をはせるようになるまで、裏社会で暗躍していた一アメリカ人マフィアの話です。日本の暗部と深く関わったニックは政府と組織犯罪、両者の蜜月のただなかにいたのです。ノンフィクションです。面白そうー。でも怖いけどね。ブライアンが言うには本当に波乱万丈奇想天外な人生だったらしい。というわけで反社会組織と警察、政治、経済界のズブ泥の関係性が書かれたこの本をブライアンが読んでいるのでもちろん話が止まらずずーと聞いてました。私には全く知識がない分野なので黙って聞いていることしかできないんですけどね、ワッドユシンク?て聞かれてもアイドンノーしか言えないんですけどね。

と、ここまで書いたところで息子君が寝ましたのでペイントをしようと思い立ち、始めました。

↓塗るのはこちらの和室。。砂壁の上に漆喰を塗り終わってます。
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明るくなって見た目も随分良くなりましたが私は柱の色の薄さがどーーーしてもどーーしても気になっていました。洗濯洗剤開発担当者かの如く「白が映えきっていない!」と思っていました。

↓なので再びマスキングをしてですね・・。
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これからこげ茶のステインを木部に塗っていきます。あーめんどくさいほんとめんどくさいと思いながらやっております。でも自分でやるしかない。がんばれ自分。先週末陶芸体験の機会がありました。一つ三島茶碗という三島縁のお茶碗を作り(先生が6割作ったけど)もうひとつできている湯呑の絵付けをしました。何にも考えてなかった私は見るたびに戒められるものにしようと思いたちました。リラックスしてお茶のめないじゃんていう話なんですけど、絵が下手だから変な絵を描いて見るたびに凹むよりも格言みたいなものが書いてあったほうが良いかな、と思ったわけです。そして色々考えた末に南アフリカ出身でノーベル平和賞を受賞したネルソン・マンデラの言葉を書くことにしました。

It always seems impossible until it`s done.
何事も成功するまでは不可能に思えるものである。

だから難しいと思えることでも実現可能と思ってチャレンジしなYO!ってことだと思うのです。
この言葉を脳裏で反芻しながら淡々と作業を始めました。終わるまでは、出来るはずない、って思うけど、でも終わるんだと思いながら・・。

↓実際は目立つところに置いてブライアンの目に留まり、自分を戒めてもらいたいという魂胆もあるのですが・・!
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焼き上がりが楽しみです!ちなみに右の湯呑は私の母(と先生)作です。

↓終わるまでは不可能に思えた作業の終わりを迎えました。

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イメージは「そば屋」です。し・・・白が映える!!いいね!
でも心底疲れました。22時半まで塗っており現在22時51分です。寝ます!おやすみなさい!!

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