※このブログは英会話教室のブログですが英会話に役立つことは書かれていません。非常にくだらないことがだらだら書いてあります。よくそんなくだらないことばっか毎日書けるねって感じの内容です。お読みになる方はご了承の上お進みくださいね。
ではどうぞ。
前回の続きです。
トイレの壁を塗り床を貼っても全然素敵にならないことにいらついている私の話の続きです。ああ、書いていてツライ。
注文して届いたときから「イマイチかな。」と思っていた床材を貼って、やっぱり思った通りイマイチだったのでがっかりしてたのですが、そこからなんとかするしかない、まずは照明だな！と思ったとこです。
こーゆーのが合うんじゃないかな？
↓昔から憧れのモザイクランプ。
トルコのイスタンブールに行ったときバザールで山のように売ってたのを首が痛くなるまで見てうっとりしてました。ブルーモスク、綺麗だったなあ。ああ旅行行きたい。アメリカじゃなくて（←×）どっかほんとに異国情緒溢れる場所に行きたい。モロッコめ！待ってろよ！心が折れかかったのでコーヒー飲みつつモザイクランプの画像を検索し、かつマラケシュ（モロッコの都市）に思いを馳せ妄想旅行へ。心潤さないと続きができません。
↓マラケシュのバザール。
（画像はお借りしました）
こんなランプが一つでも家にあったら見るたびに幸せな気持ちになれそう。でもうちにはない。欲しい。欲しい。欲しいぞーー！←改装がうまくいかないのでぶっ壊れそうになってます。
そしてふと思いつきました。なんか似たようなのあったよね？って。
↓今まで、出番待ってた？
玄関に何の用もなく置いてあったこのモザイクタイルの物体。これは以前私が拾って来たものです。リサイクルショップの「ただで持って帰っていいですよ」というかごの中にゴミと一緒に入ってたので「よしよし。うちにおいで。」と連れて帰って来たのです。たまに中にキャンドル入れて揺らめく炎と漏れる幻想的な光を楽しんでました。これ！いけんじゃね？モザイクランプ、できんじゃね？と興奮しました。背中がざわざわしました。でも何の金具もついてないし穴も空いていないただの物体です。既存の照明に何とかつけてみようと試行錯誤を繰り返すこと一時間。やっぱ無理でした。ここで又心折れかかります。あたし・・・暇じゃないのに。又完全に一時間無駄な時間すごしたよ。ほんとばかだな・・・。って思って悲しくなってきました。でも思い出したのです。こないだ家族でサントムーンに行ったときにブライアンが言ってたことを。
ブ：＜「もうすぐ母の日だからCASAでも行って好きなものがあったら買ったら？」
って。その時はいいよー。お金ないしー。とか言って何も買わなかったのですが、もうそういう問題じゃない。（←悪い感じになって来てる）母の日記念にモザイクランプを買おう！見て毎日幸せになれるんだったらお金払う価値あるじゃないか！てゆーか大アリでしょ。ということでトイレでこぶしを握り締めました。いちいち大袈裟ですみません。早速今日買おうと思います。御殿場行ってきます。
↓塗装の終わったドアを入れます。
↓今の状態。
ここからは見えないですがトレットペーパーホルダーもピンクなんです。それも白くペイントしようかなとも思ったのですがここは全部変えることにしました。昭和ど真ん中和風の我が家ですがここのトイレはモロッコ風にしようと決めました！
↓ホルダーを外します。
どんな風にしようかと考えに考えて（３０分くらい）リサイクルショップでもらってきた古い木箱を使うことにしました。（リサイクルショップで買い物するときもありますよ！）
↓水蜜桃の文字が大好きなこの木箱とセリアで買った板にステイン塗装。
↓塗装後板を渡し、棚に仕上げます。
↓セリアで買った丸い棒も塗装。ここにトイレットペーパーを通します。
私ね、セリアのレジで「いつもありがとうございます。」ってお姉さんに言われるんです。うれし恥ずかし。←うれしくないだろ。
↓こんな感じのものができあがりました。これを壁に設置します。
今回はこれで時間切れです。ああーーーーー。疲れた！！教室では小学校の生徒さんに「なんでいつも手汚れてるの？」と言われたのでそのぷるぷるのほっぺたに「つけるぞ！」と言って私の手をなすりつける嫌がらせをしておきました。（最低）一体私は素敵トイレを作ることができるのでしょうか？続編をお待ちください。もし私がトイレ改装続編をＵＰしなかった場合は「あー挫折したな」と思ってください。今日はモザイクランプを買うのが楽しみです！！！
妄想旅行にぴったりなお店、http://web.amina-co.jp/shop/shop/cayhane-depo-gotenba/に行ってきまーす。皆さまどうぞ良い週末をお過ごしくださいませ。