教室駐車場の一角にある小さな山のようなもの・・。
あれはブライアンが丹精込めてお世話しているコンポストです。
調理で出た野菜の皮や茎、そして雑草、枯葉などを積み重ねて混ぜ、有機肥料としています。
ブライアンはあの小さな山の脇に腰かけて、コンポストを作るのが趣味なのです。
そして下から混ぜ返し、中に大きなミミズが沢山いたりすると満足そうに微笑んでいます。
かきまぜた時に漂う独特の香りも、ブライアンには芳香なのだそうです。
ともあれ、あの駐車場の一角で作られたコンポストが通路脇のスペースにまかれ、今日も植物たちは元気よく、育っているのです!