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あきらめと言う名の傘じゃ雨はしのげない(くだらない長文なので気を付けてください←いつも?)

あきらめと言う名の傘じゃ雨はしのげない(くだらない長文なので気を付けてください←いつも?)

※このブログは英会話教室のブログですが英会話に役立つことは書かれていません。非常にくだらないことがだらだら書いてあります。よくそんなくだらないことばっか毎日書けるねって感じの内容です。お読みになる方はご了承の上お進みくださいね。
ではどうぞ。

本日のわたくしの脳内BGMです。

「逢いたい」と思うことが何よりも大切だよ
苦しさの裏側にある ことに目を向けて
夢を見てよ どんなときでも
すべてはそこから 始まるはずさ

米米CLUB浪漫飛行より

わかります。妄想旅行ですね。
ひどい腰痛で安静を言い渡され療養中です。今朝は受診日でした。昨夜寝返りを打つたびに鋭く全身を貫く痛みに睡眠を幾度となく妨げられ目を覚ますごとに、外の雨音に耳を澄まします。段々強くなる雨足に「雨よ、降って。もっと降って、すべてを洗い流して!」と悲劇のヒロイン妄想に浸っていました。

今朝はなんとしてもブライアンの昼ごはんと夕飯を作りたかったので台所で足を1メートルくらい幅に開いてなんとか調理。(自然に開く幅だとすごく痛い)昨日ブライアンがポテチとチョコとヨーグルトと卵のサンドイッチと冷凍枝豆を昼ごはんに食べてるのを見たのです。しかもコーラまで飲んでる!(←コーラが嫌い)

あ:<「明日こそはなにかまともなものを作って食べさせるよ。」
ブ:<「だいじょうぶだよ。枝豆は野菜。あと野菜ジュースも飲んでるし。」

冷蔵庫にいっぱい野菜入ってるんだから自分で洗って切って食べなさい、と言う言葉を飲みこみ朝いちばんが勝負だなと、起床直後だったら30分くらいは立っていられるはず。ということで覚悟を決めて調理に臨みました。

さて、その後は接骨院へ。
相変わらず車に乗り込むのは難儀。でもシートを前に出す動きが一番きつい。腰が
「Pしゃいdぐえのあ!?」
と訴えてきます。ごめんね。私もやなの。でもしょうがないの。今日も泣きながら発車。
前回は座れなかったのですが今回は何とか座れます。
先生には「まだ全然だめですね。こんなに痛かったら車に乗ることで余計悪化しちゃうから無理してきちゃダメです。次回は少し痛くても良いですが乗車するときに苦痛を伴わない程度の痛みに落ち着いてからにしてください。いいですか。くれぐれも無理しないように。少し良くなったからって、絶対にリフォームがんばっちゃだめですよ!」
と言われました。

ぜったいにりふぉーむがんばっちゃだめですよ

あ:<「はい。でも先生、私まだのこぎりで切りたい木材が結構あって、ネジ穴もあと50個くらい開けてビスを打ち込みたいし、ステインをボロ布で塗りこんで染み込ませたい家具がたくさんあるんです。」

先生:<「気持ちはわかりますよ。でもね今無理をしてごらんなさい。又悪化して今度は寝たきりになる時間がもっと長くなりますよ。いいですね。」

あ:<「はい。先生。」

午前中の柔らかい日差しの中でそよ風がレースのカーテンをふわりと揺らしている。漆喰の質感が落ち着いた印象を与える畳の広間では手入れの行き届いた鉢の緑がまぶしい。玄関正面にははさみをいれて水揚げを終えたばかりのまだ朝露のついた鮮やかな青い紫陽花が活けられており梅雨の合間の晴天に瑞々しさと清涼感を加える。床の拭き掃除を終えたら新しい雑誌に目を通そう。ドライにしたレモングラスで香りを付けた冷茶を丸いガラスに入れて。リネンのシャツにコットンのパンツ。ひんやりとした床の冷たさが気温が上がる前のひと時を贅沢に感じさせる。

( ゚Д゚)ハッ!

やっべー。先生の前で6秒くらい浪漫飛行した。(リフォームが終わって自分の納得のいく空間でお茶してる設定)
あ:<「わかりました。肝に銘じます。」
先生:<「(・・・コイツ大丈夫かな←頭が)じゃあ今日は雨も降ってるし僕がシートベルトかけますよ。はい座ってください。ゆっくりね。」
あ:<「ひー。〈話の最中に妄想したりとかして)すみません。」

帰路につきます。朝一で受診したため家にはまだブライアンがいました。実は今日は息子君の小学校の奉仕作業の日でした。どう考えても私は参加できないため困っていたらブライアンが代わりに参加してくれました。本当に助かりました。受診の報告をします。先生にまだ絶対安静を言い渡されたこと。ここまで強い痛みが長く続くのは病気が考えられること。左腰に何かあると思われること、を伝えました。この3日間何もしないで寝ているのが本当に辛く、早く動けるようになりたいと気持ちが焦っていました。でも実際動けないほど鋭く強い腰の痛みです。そしてそれは継続していて私はまた寝ていなければいけないのです。痛いし悲しいし情けないしで泣けてきました。

ブライアンは今後のことを考えて今できる最良のことはきちんと休んでよくなることだよ。中途半端に動くと悪化するって先生言ってたんでしょ。と言って私が「もう読む本がないー。」と言うと車まで私の手を引き、助手席側に回ってドアの開閉をし、段差には素早く前に回って肩を貸し負担が最小限になるよう気を配って近所の古本屋さんまで連れてってくれました。た・・頼りになるじゃないか。見たい本棚の前まで連れてってもらい5冊購入して帰宅しました。私をソファに座らせ毛布をかけ、お茶を持ってきてくれました。優しい。うわーん。ありがとーー。

午後になると息子君の帰宅にあわせて心配した母が訪ねて来てくれました。新茶の冷茶と水まんじゅう、厚揚げと根菜の煮物を持ってきてくれたのです。煮物はまだほかほかでした。うわーん、ありがとーー。

———   これは新たな物語の幕開けなのか。
何気ない日常に訪れた小さなハプニング。腰を痛めたAは治療をきっかけにある事実を知る。始めは小さなさざ波がいつしか大きなうねりを伴って家族をその渦に巻き込んでいく。ひとりひとりが見る風景は少しずつ違っている。でも守りたいと思っているものは同じ。一家を照らす光と影。新たな出会いの後Aが見た世界とは?家族とは、人生の目的とは、幸福とはなんのなのか、感涙必至の珠玉の長編小説。

( ゚Д゚)ハッ!

息子君の音読の宿題聞きながら又浪漫飛行してた。自分主人公の小説の帯文妄想するとか痛々しいにも程があるわ。しかも漠然とし過ぎてて何言ってんだか意味不明だし。こんな帯文じゃ誰もこの小説読まないし!←妄想の内容の反省までしてる

息子君の宿題と時間割を確認し、習い事に連れて行きます。「ぴぎゃー!」と言いながら乗車し明日集金があるためお金を崩さなきゃいけないことを思い出しました。こ、これは又大義名分が。セブンイレブンに行く正当な理由がそこにはあるわけです。かくしてうなりながら店内へ。ガムとか、お金崩すために購入するのに最適なものですからね。

というわけで

(羽生氏)クリアファイルその1:<「僕を連れて帰って。」
あ:<「喜んで。」   
その2:<「一緒にトリプルアクセル跳ぼうよ。教えてあげるよ。」
あ:<「だめよ。(←乙女になってる)足首の治療中でしょ。無理しちゃだめ。しっかり休んで治して。それに私も腰がぶっ壊れててアクセルどころか階段も這って登っている有様なの。」
その3:<「一緒にビールマンスピンしようよ。教えてあげるよ。」
あ:<「だめよ。私の腰が散り散りになるわ。砕け散って宇宙の塵になってしまうわ。スピンどころか体を半周回すこともできないの。」  
         ↓ビールマンスピン。
        1463476257370 

その4:<「僕も家に連れて帰って欲しいなあー。」
あ:<「いいわ。」
その5:<「僕もあなたのうちに行ってみたい。」
あ:<「しょうがないわね。」
というわけでセブンイレブンで又浪漫飛行をして、羽生氏を3人連れて帰ってきてしまいました。ガムが山のよう。

三日間本ばかり読んでたら妄想仕様になっちゃいました。ずっと浪漫飛行しちゃう。雑務に忙殺される日々を送ると「あー何もしないで本だけ読んで生活したい。」とか思うのですがその状況で読書の悦楽に浸ることができるのは「腰が痛くない」ことが前提。籐の椅子にもたれて、渇きを覚えたら大好きなハーブティーをお気に入りのカップに入れて。バター香るオレンジピールが爽やかなフィナンシェがお供。あ、雨のにおい。そういえば薄墨を流したような色の空にはちぎれ雲が風に流されている。洗濯物をとりこまなくちゃ。昨日膨らんでいた庭のブルーベリーの蕾はどうなったかしら。青い実をつけたらヨーグルトに入れよう。隣のペパーミントの葉を散らして。頂いた蜂蜜をたらして・・。

( ゚Д゚)ハッ!

またやった!
社会生活から離れてるとこんな風になるんですね。人間て。←え?わたしだけ?そうなの?←そうです。 

言いたかったことはですね・・妄想ひとつ-だけでー浪漫飛行へ in the sky
飛び回れこのマイ・ハート。Wow~Wow~ウォウウォウウォオウォ~.
ってことです。本日の戯言は異常以上です。

ちなみに・・女優の真木よう子さんが「今最もお熱なのは羽生結弦」と日曜出演の番組のタイトルにありました。正直に生きるって、いいよね。

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