文月、七月の扉が開きました。
教室は小学校の真裏なので、プールではしゃぐ子供たちの声が真夏の到来を教えてくれます。
教室の七夕レッスンで
子ども達が短冊に願い事を書くときに私も手伝っているのです。
そこで何人かに
「先生は(私は先生ではないのですが）将来何になりたいの？夢は？」
と聞かれました。
「将来の夢」ですか
「子供のころ見た夢」
的な歌詞を書きたくなってしまうような
テーマですが(別に私は作詞が趣味ではないのです。
後、ものすごく疲れ切ってもいないのです。大丈夫です。）
将来の夢ですね、
それは「息子ちゃんに寝台特急カシオペアに乗って北海道旅行に連れて行ってもらうこと」
でしょうか。
他力本願ですが・・。
夢の実現に向けて私が努力できることは
「君は大きくなったらママを何度も旅行に連れて行くんだよ。」
と洗脳することぐらいでしょうか。
ブライアンに「子供たちに将来の夢について聞かれるんだけど、将来にもうなってるから困る～」
的なことを言ったら
＜「夢見ることを恐れちゃいけない。
幾つになっても夢を見続けるのが人間だろう。
そしてその夢を支えあうのが家族だろう。
果てしない夢を持てるのが幸せだろう。」
と秋元康氏もびっくりなどんな青春ソング？と思うようなことを言ってました。
本当にこういうことを言う人っていうのはいるのです。
あなたの英語のティーチャーです。
そして＜「一番大事なことは、「何歳かではなくて何歳に感じるか」さ。」
と言っていました。
それを聞いていた息子(四歳）が
「えっ、でもパパ３５歳でしょ。」
と核心をつく発言を・・・。
クリフトン家は今日もばたばたしつつそれぞれが
それぞれの信念を貫いて生きております。
皆様、将来の夢は何ですか？