代理講師の先生紹介第三回目です。
三枝ちひろ先生
(Fun Fun English 主宰)
ブライアンの生徒さんで
私の親しい友人です。
ウクレレと共にやってきて
子ども達が身体で感じながら
自然に英語を学べる楽しいレッスンをしてくれました。
タイトルにした
UTUMSGですが
「うたうますぎ」の意です。(時の人D*AIGOさん風)
そうなんです。ちひろ先生歌がめちゃくちゃうまいのです。
ある日ブライアンのレッスンにやってきた
ちひろ先生、可愛いブローチを
付けてました。
それが本物の「どんぐり」で
できていたのです。
え、森からの贈り物をさらっとおしゃれに
身につけてるステキさん☆
と私の中の素敵人発見レーダーが
ウィンウィンいったのですね。
勇気を出してもじもじしながら話しかけ
てみるとあまりにも共通してることが
多すぎてあっという間に仲良しになりました。
ちひろ先生と仲良くなれたことは
ブライアンがこの教室を開いてくれて
良かったなあと思うことの一つです。
本当に新しい、かけがえのない
素敵な出会いが教室を通して
たくさんありました。
今回代講をお願いしたときも
「あかねさんの頼みだからできるだけの
ことをしたい。」
と言ってくれました。
オットコまえなのです。
話してみれば
同じ学び舎で幼児教育、保育の
道を志し
(志の高さは
ちひろさんと私で雲泥の差がありましたが)
卒業後オーストラリアに
住んでいたところまで
同じで、共通の友人知人が次々
出てくると言った有様に
ブライアンも
<「ちひろとあかね
は何で今まで出会わなかったんだろうね。
出会うのが遅すぎた感があるよね。
だって二人とも会うと
機関銃のように話してるよね。
きっと時間が足りないんだよね。」
とよく言っておりました。
さてさて、そんなちひろ先生の
UTUMSGエピソードですが
初めて彼女の歌声を聞いたのは
彼女が子ども達に絵本を
読んでくれた時でした。
エリックカールの「はらぺこあおむし」
を歌いながら読んでくれたのですが
空気を包み込んで深く豊かに響く
歌声に胸が震えました。
「気が付いたら・・
涙が溢れていました。」(30代女性Aさん)
あおむしが・・・
食べ過ぎて、え?
どうしたの?もう食べないの?
お腹痛いの?
大丈夫?
心配だよ。
え?
なに?
殻にこもって・・
もう出てこないの?
心配だよ・・。
あれ?
殻を破って
縮めた羽を外に広げて・・
飛び立つの?
羽を広げて・・・
蝶になったの?
色とりどりの羽を広げて・・・
飛び立っていくんだね。
なんて壮大なストーリーなんだろう!
「気が付いたら・・
涙が溢れていました。」(30代女性Aさん)
もう・・
青虫が蝶になったのが泣けて泣けて・・・。
はらぺこあおむしで
号泣する私にちひろ先生が多少憐みの
眼差しを向けていた気もしますが
仲良くしてもらっているので
今後も変わらず
この友情を育んで行けたらと思っています。
ちなみに
カラオケでアンジェラ・アキを
歌ってもらうと心の
何かが崩壊します。(良い意味で)
それでは皆様
どうぞ良い週末をお過ごしください。
又来週、教室でお待ちしています!