フランスの新聞社のイスラム教の風刺画から端を発した
ここ一連の事件に対してのブライアンの話が朝から止まりません。
「表現の自由」について朝からものすごくアツいです。
立場や思想の違う人々が
同じように権利を主張したとして、圧する側にその自由はあっても
その逆は規制の対象になってしまう、これはやっぱりもやもやします。
私は政治に疎いのでわからないことも多いです。が思うところもあります。
ブライアンはアメリカ白人(で変人)です。ものの考え方や
受け取り方は当たり前ですがものすごーく私と違います。
その「違い」を認めて
受け入れたり、時には諦めていかないと絶対にやっていけません。
婚姻関係にある個人同士と異宗教間の対立を比べても意味はないのかもしれないですが、
違いを恐れて争っているのを見ると心が痛みます。争っている人々よ
仲良くしてほしいなあ(←思想が浅い)
と思いながらブライアンの話を聞いていたのですが
長い・・・・長い・・・いつまでたっても終わらない!!
なので私はブライアンの「ひげつむじ」を見てました。ひげが伸びたなーと思って見てました。
ブライアンはひげにつむじがあるのです。
面白いですよね。
床屋に行くと床屋さんがブライアンのひげつむじをみて
混乱することが結構あるそうです。<「渦巻いているからね、どこから切っていいのかわからないみたい。
日本人はひげにつむじないのかな。」と言ってます。
さて朝からまとまりのない話を書いてしまいました。
今日はテイクアウトのインドカレーがランチなので
うきうきしております。
皆様どうぞ良い一日を過ごされますように教室から願っております。