教室待合室のマットを夏用のござから秋冬用のマット的なもの(?) に変えたいのですが、
色々探しても気に入ったものがないので 自分たちで編むことにしました。
私と手伝ってくれているスタッフの母と、 二人で布を裂いて編んでおります。
教室オープンするときに 「僕はこのスクールをヒップな場所にしたいよ。」 とブライアンは言い、
(オシャレなってことだと思います)
今や教室運営のコンサルタントと私が勝手に思っている弟が
「洋服とかは明るい色を着たほうがいいよ。」 と言いました。
ヒップ+ポップ=?
私のほとばしった感情が この夏用ゴザを衝動買いさせるに至りました。
初めて見たとき母は絶句していましたが 「慣れって怖いね。」と後で言うように
このちかちか幾何学模様にもすっかり慣れました。
けれども、
もう少しで、たぶん、裂き編みマットが完成すると思います!
手作りの小さな教室にまた一つ思いのこもったものが増えると思うと嬉しいです。