ひと月ほど前から、
背がブルーグレーのひよ鳥くらいの大きさの鳥を
時折見かけるようになりました。
鳥小屋を柿の木に取り付け
餌小屋も取り付け、せっせと鳥を庭に呼び込むことに忙しい
ブライアンと青い色がとにかくすきな私は
その鳥の美しさに惚れ惚れとし、我が家の庭に是非来てもらいたい
と話していたのです。
今日ひょんなことからその鳥の話になったので
名前を調べてました。
Googleに「野鳥、背中」
と入れた時点で
「野鳥 背中 青い」
という候補があがり
みんな調べているね!
と思いました。
そんなわけですぐにわかりました。
その美しい鳥の名は
「オオルリ」。
日本へは夏鳥としてわたってきて、東南アジアで越冬するそうです。
高い木の上で朗らかにさえずる。
姿もさえずりも美しい。
とwikipediaには書いてありました。
姿もさえずりも美しいってこんなに褒められて私鳥冥利につきるわとオオルリも思うことでしょう。
鳥コンテストのビジュアル部門で上位に食い込むこと間違いなしです。
カナリヤが嫉妬しそうです。
瑠璃という色が入った名前さえも美しいのです。
ブライアンは英語名を知りたがったので
調べたところ
「Blue and white flycatcher.」
ということがわかりました。
フライキャッチャー・・
え。
「青と白の蠅採り鳥」
か。
がっかりにもほどがあるので
英語の名前は忘れることにしました。
そんな麗しいオオルリはこんな鳥です。
教室の駐車場でさえずってくれないかしらと妄想が暴走中でした。