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昨夜夕飯後だらだらとEテレを見ていたら
「サンダーマン」というアメリカのホームコメディーがやっていました。
初めて見たのですがこれが息子君(4歳)に大当たりで、
お腹を抱えて爆笑して
普段ほとんど英語を話さないにもかかわらず
「Mom,It`s really funny!」
とか言い出しました。
ブライアンは仕事でいなかったため
パパに電話してこの面白さを伝えろとまで言われました。
帰宅したブライアンにこの話をすると
全くこの「サンダーマン」というドラマを知らないというので
「フルハウス」みたいな感じだけど主人公ファミリーが皆スーパーパワー(超能力)
を使えるずっこけコメディだよ。と言いました。
まあ息子君が英語で見て理解してげらげら笑っていたので
内容はどうでもよいと言えばよいのですが。(よくはないか)
ここで私が過去観たことのあるアメリカのホームドラマの話になりました。
(Eテレで観たののみです。)
私はこれをかなり熱心に見てた覚えがあります。
天才だとアメリカでは子供でも医者になれるのか
ものすごい国だなあと子ども心に思っていたのを覚えています。
主演のニール・パトリック・ハリスは
現在41歳
同性愛をカミングアウトして代理母を通じてパートナーとの間に
双子をもうけたそう。
子役のその後っていうのはみんなほんとうにそれぞれに大変だろうなと
思いますよね。
ブライアンと話しているとふとした時に
「ドギーハウザーのニールが大人になって辛酸をなめたような感じでー。」
みたいな感じで黄金時代を(かはわからないけど)歩んだ子どもが
大人になって苦労するときのたとえ話として使ってきて
びっくりします。
まあアメリカではそれほどまでに誰もが知ってる大ヒットドラマだったのでしょう。
次はフルハウス。
人間関係が好きでよく見てました。長女のDJがどんどん女性っぽくなっていって
中学生でこんなに大人っぽいのかアメリカの女の子って。
すごい国だなあと思ったのを覚えてます。(感想がいつも同じで浅い)
右上のジェシーおじさんにちょっぴりオネツ(死語?)だったのも覚えています。
男手だけででも愛情たっぷりに育っていく子供たちの個性が面白かったなあー。
そしてですねこのドラマの話になりました。
それは
アルフ。
ぎゃーす!
ググってみようと「アルフ」と打ち込むと
一番上の検索候補に
「アルフ トラウマ」
と出ました。わかるよ。猫ジュースね。
アルフは宇宙人なんですが
「猫を食べるのです。」
そして「猫ジュース」の歌があるのです。
猫の汁を絞るとかそういう・・・。
ギャース!!
ブライアンがアルフを見てたのは小学校三年生の時だったそうです。私はもっと
大きかったような記憶があります。
でも気持ち悪かったのであんまり見ませんでした。
そんなアメリカのホームドラマの話でひとしきり盛り上がった私たちですが
仕事で疲れて何も考えずにだらだらしたい夜のお楽しみに
ホワイトカラーというアメリカのドラマを見てます。
面白いです。
英語の勉強にもなるし・・・。(小声)
くだらないとか思慮深くないとかそういう感じをmindlessと言います。
もっとちゃんと意味を調べようと思って調べたところ
mindless-ほとんど精神的な努力を必要としないさま
とありました。
そうそう、そうなのです。一日疲れた脳をmindlessに
休めたいときにおすすめでーす。