日が落ちた後 to go cupを手に歩きます。
ぼんやりとした街頭とジャズが雰囲気たっぷりで趣があります。
スティーブとジェニファーはラブラブなのです。
二人の子供も本当によい子たちだし素敵な家族です。
教室の壁にかかっている月と動物の絵はジェニファーの作品です。
ノースキャロライナの森の中のおうちにはアトリもあって
古いですがおしゃれなおうちです。
今はニューオリンズに来るので精いっぱいですが
いつかまた行ってみたいです。
さて、夕飯を食べに入ったのは今年で営業100周年という歴史ある
バーで、ジャズの聖地ニューオリンズにおいて
モーツアルトが流れる落ち着いた格好良いバーでした。
これはスターターとしてジェニファーが頼んだブルシェッタですが
私の知ってるブルシェッタと違う・・。
てゆーかこれで十分すぎるほどのボリュームです。が前菜です。
その後違うバーでブライアンの大学時代の友人夫婦に合流。
眼鏡の男性アレンが同級生です。
保険会社勤務。去年結婚した奥さんのケイティは
ニューオリンズの不動産会社勤務だそうです。
アレンには6年前会って、夜通し飲んで彼のアパートに
泊まったのですが
その時は前のパートナーと離婚したばかりで
元気がなく、泥酔した翌日床で裸で寝てたのですが
随分明るく元気になったように見えました。
そのあと皆でライブを見て騒ぎ、楽しかったです。
さようならニューオリンズの街の灯と雑踏よ、又会う日まで・・・。