今日はとても暖かく、春の訪れを感じる陽気ですね。皆様
いかがお過ごしですか?
さて、過去のブログでもたびたびお話ししているように、
我が家ではかなり意味不明だったり、とても朝からは無理だと思われるような
内容の会話が当たり前のように毎日交わされています。
今朝の話題
「旧約聖書の「バベルの塔」について」
そこから発展し、「世界共通言語の概念について」
とか・・。
爽やかな朝がなかなか迎えられないスタッフのあかねです。
もうひとつの話題としては、
「さるに日本語では「お」をつけて呼ぶのはなぜか」
というものでした。
ブライアンは息子と入浴中に、
壁に貼ってあるひらがなの五十音表を二人で一緒に読んでいるらしいのですが
「さ」は「さる」なのですが息子は
「え、「さる」じゃなくて「おさる」だよ。」
と言うらしいのです。
日本語学習中のブライアン、細かいことが気になって少がありません。
「おこめ」の「お」、「ごはん」の「ご」
「おともだち」の「お」
みんなわかる。
(このような敬意を表す表現をhonorificと言うそうです。)
なんで「おさる?」
みんなさるを尊敬してるの?
と聞かれました。
答えをご存知の方、どうかブライアンに教えてあげてください。
ベビーとママクラスの一コマ。
大好きなバスの歌をフリ付きで上手に歌えました!
それでは皆様ごきげんよう!