前回記事の続きです。
フレンチクオーターをぶらぶら。
アンティークショップをのぞいているところです。
モロ観光地価格なので何も買わず・・。
古いボトルの照明がかわいい。
ブライアンは赤ワイン、私はウォッカ アンド トニックで今回はスタート。
ジャズが心地よく流れ中薄暗いバーで大人だけで飲み始め
ようやく旅気分が私に訪れました。
この後バーをはしごしたのですが
店から出るときに飲み物を持って出られます。
ブライアンにビール買ってと言われたので
小瓶を買おうとしたら
瓶では買えないとのこと。
「Can I have なんとか(飲みたいものの名前) to go?」
と言うとプラスチックのカップにバーテンダーが飲み物を入れてくれます。
ストリートを歩くときはお酒のボトルが見えるのはよくないから(風紀的に)ということらしい。
意味不明です。
後車の中ではふたがついてないとアルコールはダメだそうです。
ちなみにニューオリンズは治安が悪いので皆さまお出かけの際は
十分ご注意ください。
(ママによると最低一日一件は銃で亡くなる人がいるとのこと。)
スティーブとジェニファーは大学時代からのカップルで
学生時代ニューオリンズで同棲してましたが
スティーブは一度銃撃されそうになったことがあるらしく
笑って話してる彼らを見てアメリカ人て・・・
と愕然としました。
この日はアメリカの政治、宗教、人種差別、銃規制について
スティーブとジェニファーが私の質問に答えありとあらゆる
話をしたのですが
パソコンの調子が悪いので帰国後ゆっくり書きたいと思います。
その3に続きます。