イースターをお祝いするチョコレートが届きました。
生徒さんにあげて!
と送ってきてくれました。
私にはなじみのない祝日イースター。
どうしてウサギが出てきて
卵にペイントをするのか
いまだによくわからないのですが
アメリカでは子供たちがとっても楽しみにしている
このイースターバニーのチョコレート。
そしてクリスマスもハロウィンも家中飾り付ける
アメリカでは、主婦雑誌の表紙も
デコレーションされたイースターエッグ。
そして特集は
お手軽!シチュエーション別、イースターの食卓。
イースターのデコレーションアイディアのページ。
花瓶にイースターエッグを入れてます。
これがセンスの良い飾り方なのかは私には甚だ疑問です。
それにしてもこのブライアンママが送ってきてくれた
Good Housekeeping
という雑誌。
これ以上ないほどの専業主婦向けのタイトルですが
ぱらぱらとめくってみると
健康保険と薬の広告が雑誌の6割以上を占めているではありませんか。
いつもアメリカのこういう雑誌の薬の広告の多さには驚いていたのですが
この雑誌は特に多かったので
驚いてブライアンに告げたところ
「資本主義とアメリカの製薬会社」についての長いお話が
始まってしまいました。
失敗の巻です。
さて、イースターのお話でした。
イースターバニーがイースターエッグを運んでくるらしいのですが
このバニーは二本足で立ってて普通のウサギとは違うらしいです。
というわけで前回掲載したら大好評を博したブライアン画伯の
新作、イースターバニーで本日はお別れです。
皆様どうぞ良い週末をお過ごしくださいませ。
関節がいくつか外れています。