こんにちは。
大雨になったり、照り付けるような日差しがさしたり、変化の激しい気候が続いています。
さて、今日は先日ブライアンと出かけたときに興味深いなと思った話を・・。
ブライアンがセブンイレブンでコーヒーを買いました。
サイズがRとLなんですよね。
日本人の苦手な!(笑)
ブライアンは「Rお願いします」
といったそうなのですが、店員さんにLサイズのカップを渡されたそうです。
私はその場にいなかったので、やりとりの詳細はよくわからないのですが、ブライアンが言うには自分の
「アール」というカタカナが店員さんには「エル」に聞こえたのではないか・・と。
なので「じゃあ次からはレギュラーサイズでお願いしますって言ったらもうLサイズは渡されないと思うよ。」
と言いました。
するとブライアンが
「そもそもどうしてサイズがレギュラーとラージなんだろうか?ミディアムとラージでMとL表記にしたらこういう間違いは激減するんじゃないかと思うんだけど。
飲み物のサイズでレギュラーってあんまり言わないよね?S,M,Lだよね?」
と言われ
「確かに・・」
と考え込んでしまいました。
そういえばタリーズコーヒーとかってどうしてるっけ?と聞くと
「タリーズはtallとかそういうイタリアのサイズを採用してる」
と言われ、そういえばそうだった・・と思いました。
セブンイレブンはあのレギュラー(普通)サイズ1杯100円のコーヒーをマシンで販売する際に
MサイズとLサイズ表記の方がわかりやすいのでは?というコンサルはいなかったのかな・・・
などと思ったという話でした。
アメリカ人にはなかなか難しく混乱を招くシステムの様です!